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子どもたちの健やかな将来のためにいま離乳食・幼児食のあり方が問われています。偏りのある食生活や不規則な生活習慣が、さまざまな病気の原因となることはよく知られています。ですが、それらの望ましくない習慣が、実は乳児・幼児期の食生活において形づくられていることは、残念ながらまり認識されていないのが実状です。
子供の「食」を正しく導く!
子どもにとって食事、特に離乳食と(離乳食を卒業し)大人と同じ食事へと移行する時期の幼児食は、発育に必要なさまざまな栄養を提供することはもちろん、味覚の発達を促し、さらには、そのあり方が、将来の食生活そのものを方向づけるという大きな役割を担っています。
乳幼児食指導士養成通信講座は乳児・幼児の食事づくりの基礎から実践、発育ステップごとの対応や生活のリズムのあり方など、離乳食・幼児食に関するすべてがやさしく幅広く学べる講座です。
栄養学から病気への対応まで!
栄養学や生理学の基礎、離乳食・幼児食づくりの具体的な実践ノウハウ、体や心の成長・発達ステップや段階ごとのあるべきリズム、病気への対応など、離乳食・幼児食に求められるすべてを幅広く系統だてて学んでいただけるよう構成しました。
乳幼児食指導士養成通信講座で離乳食・幼児食の正しい知識を身につけ、子どもの健やかな成長のためにお役立てください。
子供が喜ぶアレルギーレシピ100
お母さんの負担が軽くなる!食物アレルギーと上手につきあうコツをたくさん紹介!
食物アレルギー患者の95%は、卵・牛乳・小麦のいずれかにアレルギーも持っているといわれています。そこで、これらの食材を使わないで作る最新の研究結果にもとづいた食物アレルギー対応レシピを用意しました。
定番おかずもおいしいおやつも!
離乳食や子供たちに人気の定番おかずはもちろん、ひなまつりやこどもの日にぴったりの行事食や、手軽につくれるおいしいおやつレシピまで、その数なんと100種類!
みんなが同じ食事を楽しめる!
このレシピを使えば、毎日の食事だけではなく、保育園や幼稚園などの給食やお友だちを呼んでのパーティーなど、いろんな場面でみんなが同じ食事をたのしめるようなります。まさに食物アレルギー対策の決定版です!
子どもがよろこぶ乳幼児食かんたんレシピ
いそがしいママにおすすめ!20分で作れるおいしいかんたんレシピ集がついています!
子どもの料理は手作りしたいけど、毎日忙しくて大変…というママのために、20分で手軽にできる離乳食・幼児食のレシピ集を作りました。
手順をイラストで図解!
レシピは、主食・主菜・副菜・おやつの4ジャンルで、みてすぐわかるように手順をイラストで図解しています。離乳食への応用など、先生からのアドバイスもついています。
もちろん、パパ・ママも一緒に食べられるおいしいメニューです。ぜひ、毎日の献立にお役立てください!
乳幼児食指導士養成通信講座のテキストは、当講座のために書き下ろされた他では絶対に手に入らないオリジナル版です。離乳食・幼児食で必要とされるスキルを誰でも身につけられるよう、イラストや図表をふんだんに使い、見やすく・わかりやすく・体系的に編集されています。乳幼児食指導士養成通信講座独自のステップアップ学習で、受講生お一人おひとりへの個別指導体制も万全。基礎から実践、そして応用まで、どなたでもスムーズに学習が進められます。
一人ひとりの発育に合わせた離乳食・幼児食が学べる!
乳幼児食指導士通信講座なら、体の発達とそれに応じた食事の変化を同時に学べるので、子ども一人ひとりの発育段階にあわせた離乳食・幼児食が学べます。離乳食の開始時期や、完了時期、幼児食の初期や後期の各ステップアップごとに、食事内容や注意すべきポイントを学びます。どんな食品をどのくらいの量食べさせたらいいのか、使える調味料、食後のケアなど、実際に離乳食・幼児食をつくるうえで必要となる具体的な知識が身につく実践的な内容です。
病気の対応や食物アレルギーレシピが学べる!
乳児期・幼児期にかかりやすい病気と症状、その際の食事の与え方を学習します。また、気になる食物アレルギーの基本的な知識と食事による対症療法についてもサブテキストで紹介しています。
在宅で資格取得できる!受験料不要!
受講期間内に全課題に合格すれば、資格を取得した証である「修了証(認定証つき)」を発行します(有料)。履歴書にも書ける民間資格として、就職やキャリアアップにぜひご活用ください。※認定証は名刺サイズです。
オンラインセミナー動画を無料配信中!
これまで対面によるセミナーを実施してきましたが、「全国どこに住んでいてもセミナーを受講したい」という、受講生のみなさまからのご要望にお応えし、このたびオンラインセミナー動画の配信を開始しました。
講座講師の間宮智子先生が「授乳・離乳の支援ガイド」の改定のポイントについて詳しく解説! 受講中や修了後など、いつ観ても役立つ内容を、受講生限定で無料配信中です!
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正しい離乳食・幼児食の知識が子どもの健全な“生き方そのもの”を導く
いま、『食卓の危機』ということがさかんに取り沙汰されています。これは離乳食・幼児食についてもしかりです。2、3歳の子どもにキムチを食べさせたり、市販の紅茶飲料を飲ませたり、回転寿司に行って生ものを食べさせたりとかつての非常識が当たり前になっているのです。当然してはいけないことは常識で身についていたのに、”学ばなくてはならない時代”になったのです。だからこそ、私たちはここでもう一度、成長するために必要な食事とはなにか、子どもたちにとって本当に望ましい「食」とはなにかを真剣に見直さなければなりません。
乳児・幼児の食事は、どんなリズムで、どんな環境で食べさせるかも重要です。家族のやさしい笑顔とともに、そのあたたかなまごころを感じながら食事をすることを通して、子どもは食材のそれぞれのおいしさを覚え、同時に食材を育ててくれた人や料理をつくってくれた人への感謝の心を育んでいきます。つまり、食事自体が、なににもまさる情操教育なのです。
健やかな体、豊かな感性を育て、さらには生き方そのものをも正しく導く。これが離乳食・幼児食のもつ役割です。乳幼児食指導士養成通信講座での学びが、お子さまの将来に、そしてあなたご自身のために大きく役立つことを願ってやみません。
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まず、離乳食・幼児食のポイントを知りましょう
乳児・幼児の「食」が危ない・・・
食育指導で20~30代のお母さんたちにお会いする機会が多いのですが、そのとき一様に感じてしまうのが、彼女たちの子どもの「食」に対する認識があまりにも不足しているということです。
核家族化、少子化がすっかり定着した日本では、若い世代の方々が実際に乳児・幼児と触れ合ったり、子育ての現場を見たりする機会がないまま親になってしまうからでしょう。授乳期や多くの品が出回っている離乳食期はまだしも、その後の幼児食の段階になると、情報不足も影響して、もうどうしていいかわからなくなってしまう。結果的に、いきなり大人とまったく同じメニューにしたり、子どもの欲しがるものだけを与え続けたり…。このような現実を見るにつけ、食育に携わる者として「このままではどうなってしまうのだろうか?」と大きな危機感を覚えざるを得ません。
子どもの健全な発育と成長のために離乳食・幼児食はけっしてなおざりにはできないものです。栄養面についてはもちろんですが、この時期にどれほど多くの”食体験”を積むか、どのような食生活のリズムを築くかが、その子の生涯の食習慣や生活そのもののクオリティを決定づけるからです。このことを、親や周囲の大人はもっと重く受けとめるべきだと思います。
食べることは生きること!
このように申し上げると離乳食・幼児食はものすごくたいへんなんだ!という印象をもたれてしまうかもしれませんね。もちろん、食材選びや発育ステップに応じての適切な調理方法など、注意や手間は大切なのですが、かといって大きな負担ばかりを感じる必要はまったくありません。
育児のほかにも家事や仕事で多忙な毎日にあって、100%完璧な離乳食・幼児食づくりができることはまずあり得ないでしょう。実は、離乳食・幼児食には、"このポイントさえ押さえておけば、あとはそれほど神経質にならなくても大丈夫"という、いわばコツもあるのです。つまり、どこに目を向ければいいか、配慮すべき点はなにかがはっきりわかれば離乳食・幼児食はそれほど難しいものではありません。そういうことも含めて、離乳食・幼児食のすべてを体系的に学んでいただける乳幼児食指導士養成通信講座は、きっと多くのお母さんたちにとって心強い味方になるはずです。
食べることは生きること、そして食生活はまさしくその人の生き方そのものです。離乳食・幼児食の学びを通して、このことをかけがえのないお子さまに伝えると同時に、あなたご自身ももう一度見つめ直していただければと思います。
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離乳食・幼児食の基本は“何気ない毎日を子どもとていねいに過ごす”こと
しかし、現実には多くの保護者のみなさまが子どもの食事にさまざまな不安や悩みを感じていらっしゃることは否めません。数々の意識調査などからも考察できるのですが、特に離乳食の完了から幼児食の段階になると、どうしていいのかよくわからないという方が多いようです。過剰なまでに手をかけてしまったり、逆に、たとえば朝食を抜くなどまったく大人と同じような食生活をさせてしまったり…。いわば両極端への二極化が見受けられます。
そのひとつの要因として、世代から世代への伝承がされにくい環境の中で、保護者のみなさまが本当に必要とされている情報の提供がまだまだ不足していること、もしくは適切な情報としてわかりにくいことなどが挙げられるのではないでしょうか。その意味で、離乳食・幼児食について総合的・体系的に学ぶことができる乳幼児食指導士養成通信講座のもつ意義は、とても大きいといえます。
子どもの成長の速度には個人差があり、一概に「こうあるべき!」などとは決めつけるわけにはいきません。何気ない毎日を子どもとていねいに過ごす、子どもの変化を見守りつつ、発育ステップをふまえながらきちんと対応していく―。これが食育の、そして離乳食・幼児食のそのものの基本です。もし疑問や悩みがあれば、不安がらずに積極的に知識を広げ、そのうえで「どうしたらいいのか」を考え対応していけばいいのです。
生涯にわたり自分の食生活にしっかりと関心をもち、健康な毎日を過ごせる、そんな子どもを育てるために、離乳食・幼児食のあり方は重要です。ぜひ、ひとりでも多くの方に乳幼児食指導士養成通信講座で学んでいただければと思います。
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料理家として活動するにあたり、保育園での勤務経験を活かして<子どもと食>の専門家になることを目指していました。そのために、改めて離乳食や幼児食をきちんと学び直したいと考えており、乳幼児食指導士の資格取得に興味を持ちました。フルタイムで働いていたため、勤務後や休日の空いた時間で学べる通信講座を選択しました。
基礎知識から専門的な内容まで
講座の教材は、基礎知識から専門的な内容まで幅広い情報がわかりやすく整理されていました。乳児期・幼児期の食事のポイントが段階ごとに細かくまとめられており、体と心の発達の様子とが連動して学べました。幼児期はもちろん、乳児期(離乳食)から幅広く学べたのがとてもよかったです。各時期も前期・後期と細かく分かれており、それぞれの成長段階に合った食事について理解を深めることが出来ました。
料理家としての活動に
講座で学んだことを、レシピ開発やコラム執筆など、日々の料理家としての活動に活かしています。「乳幼児食指導士」の資格取得後は、ママたちが抱える、離乳食の疑問やお悩みの解決の場を作りたいという思いから、離乳食レッスンの開講とブログを開設を行いました。
「見る・知る・聞く・話す・食べる・相談する・共有する」、そんなふうにママたちに寄り添える存在であり続けたいと思います。
双子の女の子(2歳)のママです。離乳食を卒業した頃から好き嫌いが多くなってしまって、困って親類に相談したら、「味付けが下手なんじゃない?」といわれてショック。「どうしよう…」と悩んでいたときにこの講座のことを知って、さっそく入会を申し込みました。
もりもり食べてくれて驚き!
勉強を進めていくと、本当に目からウロコの知識がいっぱい!子どもの成長をよく見て素材の大きさや固さを変えていくこととか、試してみると、実際にもりもり食べてくれるようになって驚きです。いまでは周囲から、「お宅のお子さんって好き嫌いとかないし、よほどママの料理の腕がいいのね!」なんてほめられています。
育児の知識全般が身につく!
この講座では、乳児期・幼児期の食べ物についてはもちろん、他にも育児に関する知識全般がどんどん身につけられます。悩んだときにはスタッフのアドバイスが受けられるし、課題の添削などもあるから、あせっていろいろな育児書を買いまくるより「絶対お得!」という感じです。
素晴らしい講座に出会えたことに、多くのことを学べたことに、心から感謝しています。
私は、栄養士として、市の運営する未就園児を対象にした子育て支援のNPO法人で活動しています。
自分自身、小・中学生の子どもの母親ですが、かつて離乳食・幼児食で奮闘した経験から、その大切さは痛切に感じていました。「いまの仕事にきっと役立つはず!」という思いもあり、もう一度離乳食・幼児食についてきちんと学び直しておこうと考え、この講座を受講することを決意しました。
テキストがわかりやすい!
実際に学び始めて驚いたのは、テキストが予想以上にわかりやすくまとまっていることです。離乳食・幼児食についての最新の知識と考え方がていねいに解説されていて、いろいろと悩むことの多いママさんたちにも、すごく勉強しやすいのではないかと思います。私も、離乳食・幼児食はただ単に栄養を与えるだけのものではなく、”食の大切さや楽しみを教える場”だということを、改めて理解することができました。
今後も、一人でも多くのママさんと子どもを笑顔にできるよう、この講座での学習をしっかりと活かしていきたいと思っています。
子どもの離乳食が気になり、食についてもっと学習することに
市本菜木さん
きっかけは?
子どもの離乳食を開始したのですが、ちゃんと食べてくれているのか気になって、子どもの食についてちゃんと知っておきたいと思ったのがきっかけです。
もともとベビーマッサージやファーストサインの教室をしていて、お母さんから子どもの食生活についての相談が多かったので、そんなお母さんたちの悩みにも経験値だけでなくきちんと答えたいと思いました。
子どもが小さいということもあり自分のペースで進められ、学習期間が6ヶ月間ならできそうと思い、東京カルチャーセンターの乳幼児食指導士養成通信講座で学習することにしました。
学習方法は?
子どもがお昼寝している間か、夜寝かしつけた後が主な勉強時間でした。
子育てしながらの学習でしたが、テキストの内容は興味があることばかりだったので、どんどん学習が進みました。
テキストには難しい用語の説明がきちんと掲載されているので、わからないことはテキスト内で解決できました。
最後の修了試験の問題は難しかったですが、無理なく6ヶ月程で修了できました。
修了後は?
基本的な知識が身につき自信になり、生活の中で実践できることがあったのですぐに役に立ちました。
ベビーマッサージに加えて、食卓を囲む楽しさや食の大切さを伝えていきたいと思い、離乳食の教室を開くことにしました。
生徒さん集めは主にホームページやブログです。家から出られないお母さんのために出張教室をする事もあります。
学んだことで、標準のことが正解ではなく子どもの成長によってどんな食事が必要か、それぞれのお子さんに合わせてアドバイスできるようになったのがうれしいです。
最後に
子どもの食事は大人が思っている通りにはなかなかいきませんが、どんなこともプラスに考えて、子どもにとって快適なことを優先していくといいですね。
まずはガイドブックを読み、講座の進め方を把握して下さい。
※改訂のため教材の仕様を変更する場合があります。
一括払い | 39,800円 (税込) |
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当社分割 6回払い |
月々 6,800円 × 6回合計:40,800円 (税込) |
当社分割 12回払い |
月々 3,450円 × 12回合計:41,400円 (税込) |
製作管理:株式会社日本フローラルアート
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