こんにちは!花子ママです☆
12月に入って、本格的に冷え込むようになりましたね!
私が住んでいる高円寺も寒い寒い…。
そんな寒~い冬ですが、魚が一番おいしい季節でもあります♪
おいしい魚料理の第一条件は、魚の鮮度!
そこで、今日は新鮮な魚を見分けるポイントをご紹介します☆
《丸ごと売っている魚を選ぶポイント》
・全体的にハリがあって、その魚本来の色が鮮やかで光沢があるもの。
黒くくすんでいるものは避ける。
・腹がふっくらしていて弾力があるもの。
内蔵が出かかっているものや、汁が出ているものは避ける。
・目が澄んでいて光っているもの。
目が赤くなっている、白く濁っているものは避ける。
・ウロコが落ちていないもの。
・エラが赤くて鮮やかなもの。黒っぽいものは避ける。
《切り身魚を選ぶポイント》
・身がしまっていてツヤがあり、切り口がなめらかなもの。
切り口が虹色がかっていて光っているものは避ける。
・トレイに水分や血が流れ出ていないもの。
・赤身魚の場合は、皮のすぐ下の血合肉の色が鮮やかなもの。
白身魚の場合は、身に透明感のあるもの。
《刺身用のサクを選ぶポイント》
・角が丸くなく、角張っているもの。
・トレイに水分や血が流れ出ていないもの。
・カツオは色が鮮やかなもの。
マグロの赤身は身のキメが細かくてしっとりしているもの。
筋がなるべく平行になっていて、斑点の血などがみられないもの。
魚を保存するときは、1尾ずつラップに包んで、氷温冷蔵または冷凍庫で保存しましょう。
解凍するときは、冷蔵庫でゆっくり行うのがベストです!
いかがでしたか?
子どもと一緒に食材を選ぶことは、大切な食育の1つ。
自分で選んだ食材だと、もっと料理が美味しく感じるかもしれません♪
親子で新鮮な魚を選んで、冬の味を楽しんでみてはいかがでしょうか☆