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新鮮な魚の見分け方

新鮮な魚を選ぶポイント_151209

こんにちは!花子ママです☆

12月に入って、本格的に冷え込むようになりましたね!

私が住んでいる高円寺も寒い寒い…。

 

そんな寒~い冬ですが、魚が一番おいしい季節でもあります♪

おいしい魚料理の第一条件は、魚の鮮度!

そこで、今日は新鮮な魚を見分けるポイントをご紹介します☆

 

《丸ごと売っている魚を選ぶポイント》

・全体的にハリがあって、その魚本来の色が鮮やかで光沢があるもの。

黒くくすんでいるものは避ける。

・腹がふっくらしていて弾力があるもの。

内蔵が出かかっているものや、汁が出ているものは避ける。

・目が澄んでいて光っているもの。

目が赤くなっている、白く濁っているものは避ける。

・ウロコが落ちていないもの。

・エラが赤くて鮮やかなもの。黒っぽいものは避ける。

 

《切り身魚を選ぶポイント》

・身がしまっていてツヤがあり、切り口がなめらかなもの。

切り口が虹色がかっていて光っているものは避ける。

・トレイに水分や血が流れ出ていないもの。

・赤身魚の場合は、皮のすぐ下の血合肉の色が鮮やかなもの。

白身魚の場合は、身に透明感のあるもの。

 

《刺身用のサクを選ぶポイント》

・角が丸くなく、角張っているもの。

・トレイに水分や血が流れ出ていないもの。

・カツオは色が鮮やかなもの。

マグロの赤身は身のキメが細かくてしっとりしているもの。

筋がなるべく平行になっていて、斑点の血などがみられないもの。

 

魚を保存するときは、1尾ずつラップに包んで、氷温冷蔵または冷凍庫で保存しましょう。

解凍するときは、冷蔵庫でゆっくり行うのがベストです!

 

いかがでしたか?

子どもと一緒に食材を選ぶことは、大切な食育の1つ。

自分で選んだ食材だと、もっと料理が美味しく感じるかもしれません♪

親子で新鮮な魚を選んで、冬の味を楽しんでみてはいかがでしょうか☆